バッタがぴょん
informed on 2007/08/19(Sun) 22:14  by ムーラン

「バッタがぴょん」
得田之久/脚本、和歌山静子/絵
童心社

バッタがカエルに出あって、ピョーン!
カエルがいぬに出あって、ピョーン!
いぬがバッタに出あって・・・。

全8場面。
職場の1歳前後の子どもたちと楽しみました。
両足跳びができるようになった子、練習中の子が、半々くらいです。
ただその場で両足でピョンピョン跳ねるだけのことです。
それが、歩行が確立して、走ったりもできるようになって、
「ジャンプできる?」と教えると、
できる子はとても誇らしげに、出来ない子も一生懸命膝を屈伸して、
大変盛り上がります。
・・・というような遊びを普段しているので、この作品はとっても楽しめました^^
作品に合わせて自分たちの体を動かすよう、観客に促させていただいてます^^

ムーラン

Re:バッタがぴょん
informed on 2007/08/22(Wed) 20:07 by もーにんぐ

バッタとかえると犬。実際の関係もこんな感じですよね。作品に合わせて、みんなもジャンプ!楽しいだろうなあ^0^

Re:バッタがぴょん
informed on 2007/08/22(Wed) 20:56 by ムーラン

もーにんぐさん、ありがとうございます。
「ぴょーん」(まつおかたつひで/作・絵、ポプラ社)という、
いろいろな動物が跳躍するのを、縦に開くページで見せる
乳幼児向け絵本がありますが、
あんなふうに、紙芝居も上に抜けたりしたら、楽しいだろうし、
子どもたちにも「ジャンプ!」の絵なのだとわかりやすいのだろうなあ、
と思ったりします。
なにしろ、ジャンプ!ブームのわたしたちには、ぴったりの作品でした☆

ムーラン
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