1995年発行の古い方です。画は、二俣英五郎さんです。貧乏神の取り付いたどうしようもない男に、村人が嫁さんでも持たせたら…と、紹介する。すると、せっせと働いて3年、暮らしは楽になってきて、貧乏神は大晦日に出ていかないといけなくなり、泣き出す。それを聞いた二人は、我が家の守り神さまだから、福の神に負けるなと、ご馳走を食べさせて応援する。のどかなお話ですよね。お話全体を丸ごと楽しまないといけませんね。ある意味、小学生には難しいかもしれないです。

午前中は、赤ちゃんと絵本を楽しむ会で、付き添いのお姉ちゃんのために紙芝居「アンパンマンとしょくぱんまん」、「ねずみのちゅーとちょーのくだものなんだ？」(題名が違うかもしれません。メモしてくるのを忘れてしまいました。

年末からの風邪が長引いて、まだ、声がおかしいです。ダブルボランティアは、ちょっときついです。明日は仕事で、また、絵本、紙芝居をしないといけません。