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| じいさまときつね |
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| informed on 2008/08/05(Tue) 10:03 by nadeshiko |
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「じいさまときつね」
増田尚子 脚本
二俣英五郎 画
童心社
ムーランさん、お久しぶりです。
また老人施設のお話会にいってきました。
そこで読まれた
夏の季節にピッタリ(？)な紙芝居です♪
死人の埋葬、そして棺桶の中から 女性のユウレイが現れ
細く長〜い手が 木の上に隠れていた
じいさまの足に・・・・!!!??
木の上へ逃げるじいさま、それを追うユウレイの手。。
ゾッとするほどの怖さではありませんが
ちょっとドキドキ感ある内容で
ラストはホッとできました♪
ユウレイの手が
じいさまを追う場面では
観客席のお年寄りから「わ〜♪きたきた」「怖いわぁ〜♪」と
怖い話を嬉しがっている声があがり、とても喜んでいただけ大好評でした(^^) |
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| Ｒｅ：じいさまときつね |
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| informed on 2008/08/05(Tue) 11:26 by ムーラン |
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nadeshikoさん、ありがとうございます。
わたしのほうこそ、なかなかコメントお送りできませんが、いつもnadeshikoさんのブログ楽しませていただいております♪
今日は、たまたまわたし自身も高齢者向けの紙芝居の本を読んでのご紹介を長々投稿していたところ、タイミングよくご紹介いただきカンゲキですっ
m(_ _)m
拝読したところ、なかなかスリリングな物語のようですね
^^;
告白しますが、わたくしこれまで、ご老人に対して「死」を感じさせるような物語を読むことは、不謹慎なのではないかと思っていたのです。
今回下にご紹介している遠山昭雄さんの本を読んだり、みなさんの実践を知るうちに、うまく言えないですが、そういうものでもないんだなあ〜と学びつつあります。
わたしがいつも接しているような、子どもたちの抱える問題について扱った物語についても、同様です。
一緒に楽しもうという気持ちや、観客の人生や生活を尊重する気持ちが重要なのですね。
またのご投稿、どうぞよろしくお願いしま〜す
(^^)/~~~
ムーラン |
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| Ｒｅ：じいさまときつね |
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| informed on 2008/08/14(Thu) 20:23 by ムーラン |
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 「じいさまときつね」
松谷みよ子／監修、増田尚子／脚本、二俣英五郎／画、吉沢和夫／解説
童心社「日本民話かみしばい選・おばけがいっぱい」
nadeshikoさんにご紹介いただいた紙芝居です。
きつねにいたずらしたじいさまが、帰り道で死人に遭遇。
死人はじいさまを追って、そろりそろりと木を登ってくる。
死人の冷たい手がじいさまをつかみ、ヒェ〜〜〜
@@;
…とのっぴきならないそのときに。ハハハ
^^
日本民話のきつねにばかされる話は、この夢と現の絶妙の間が最高ですね。
死人に追いかけられる場面では、じいさまと共にわたしたちも、最初にきつねが登場したことなんか忘れて、もう冷や冷やです。
お茶目なきつねに、みんなで涼をいただきましょう！
全12場面。
ありがとうございました！
ムーラン |
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