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| つばめのおんがえし |
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| informed on 2010/06/02(Wed) 11:17 by ナン |
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ムーランさん、こんにちは。
お久しぶりです。
この時期になると演じたく紙芝居に『つばめのおんがえし』（童心社 国松俊英、脚本）があります。
つばめを助けたおじいさんが、翌年、つばめに貰った種を蒔くと、大きなスイカが実り、スイカの中から、大工や木こりが出てきて、おじいさんの家を建ててくれるというお話しです。
家を建てる時の音を、拍子木で工夫したりして演じ、高齢者に人気のある紙芝居で、機会があるとこの時期に演じています。
今年も５月末に機会があって、やらせてもらいました。
ブログにも紹介記事を載せています。
次回は『かっぱのすもう』を載せる予定です。
６月用の紙芝居を探しているので、また、参考にさせて下さい。
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| Ｒｅ：つばめのおんがえし |
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| informed on 2010/06/04(Fri) 01:39 by ムーラン |
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ナンさん、ご紹介ありがとうございます。
ものすごくおもしろそうな紙芝居ですね！！
古人の想像力に、脱帽です。
スイカの時期にもよいでしょうか。
ぜひ探して演じたいです！
入手したら再度コメントさせていただきます。
ありがとうございました。
ムーラン |
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| Re:つばめのおんがえし |
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| informed on 2010/06/04(Fri) 23:43 by ナン |
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ムーランさん、お返事ありがとうございます。
恩返しのお話しは、高齢者にも人気がありますよね。
先日書いた『かっぱのすもう』、今回、紹介しました。
これは、楽しくて好きな紙芝居の一つです。
５月末に一般向けに紙芝居を演じた時に、『つばめのおんがえし』と共に演じました。
かっぱの頭のお皿の水がこぼれて、それまで強かったかっぱが、とたんに弱くなるところが面白いです。 |
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| かっぱのすもう |
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| informed on 2010/06/24(Thu) 19:17 by ムーラン |
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 「かっぱのすもう」
渋谷勲／脚本、梅田俊作／画、松谷みよ子／監修、吉沢和夫／解説
童心社「日本民話かみしばい選・わらいばなしがいっぱい」
ナンさんからおすすめいただいた紙芝居をもう１点。
すもうの好きなじさまとかっぱの、ユーモラスな知恵比べです。
「人のしりあなから肝を抜く」「頭の皿が乾くと力が出ない」そんなかっぱの特性を知り尽くしたじさまに軍配が上がります。
素直にじさまに指示されるまま、草取りを手伝ったり、しこや仕切りの練習をしたり、「じさまはカネシリだ」と信じたりするかっぱが、憎めないキャラクターです。
このシリーズは、吉沢和夫さんの解説が見逃せません。
本作掲載の解説では、こんなことを教えていただきました。
「七月七日の七夕の日に相撲が行われる風習があるが、水の神である河童を鎮めるための祭りのひとつとして相撲が行われていたといわれている。」
ありがとうございました。
ムーラン |
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