|
| かるかやバレーがっこう |
|
| informed on 2006/06/12(Mon) 07:45 by カイ |
|
|
バレーの発表会でうまおいのチーコは主役のおひめさまをします。
明日が本番。
練習をして帰る途中、なんとヒトクイカマキリに出会い、
食べられそうになってしまいました。
チーコはヒトクイカマキリにお願いして、
食べられるのを明日の本番まで待ってもらうことにしましたが．．．
物語性のある、笑いあり涙ありのハラハラドキドキの作品。
最後はちゃんとハッピーエンドです。
ちょっと悲しげなブルーと青を基調とした絵も素敵。
「うまおい」バッタの種類なんですね．．．
最初読んだ時「うまおいって何？」と思ってしまいました。
ストーリーが楽しめるお子様からお薦めです。 |
|
| Re：かるかやバレーがっこう |
 |
| informed on 2006/06/12(Mon) 09:45 by ムーラン |
|
|
 「かるかやバレーがっこう」
かこさとし／脚本
小坂しげる／画
童心社
「かこさとし紙芝居傑作選」
カイさん、「かるかやバレーがっこう」のご紹介ありがとうございます。１年を通して楽しめますが、特に虫たちが元気な夏から秋におすすめの紙芝居です。
「うまおい」は確か童謡「虫の声」に出てきたような・・・と思い調べてみたら、２番に「あとからウマオイ追いついて、チョンチョンチョンチョンスーイッチョン」と歌われます。
ちなみに「かるかや」は、イネ科の雑草で、メカルカヤとオガルカヤがあるようです。写真を見ると、ああ、これね、という感じです。
ムーラン |
|
| このページの先頭へ |
この紙芝居の感想を教えてください！
あなたのおすすめ紙芝居を教えてください！
掲示板はこちら  |
「おすすめ紙芝居」
TOP
 |
|
 |
|
