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| コチョウガイ |
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| informed on 2014/07/06(Sun) 18:02 by ムーラン |
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 「コチョウガイ」
立原えりか／脚本、松成真理子／絵
童心社「ともだちだいすき」
不特定多数の親子が集まる会場で演じました。
不特定多数…といっても会場は病院の待合だったので、
診療所が舞台であるこの紙芝居に興味もってもらえるかな？とは思いました。
結果的には、演じるうちにどこからかたくさんの観客が集まってくれて
エンディングと思っていた会に「まだ見たい」のお声をいただきました*^^*
「本作品は「コチョウガイ」（『立原えりか童話集Ⅲ－青い羽のおもいで』角川文庫、1983年を紙しばい化いたしました。」
との但し書きがあります。
小さな海辺の村の物語は、松成真理子さんの絵と相まって幻想的な雰囲気です。
難しい紙芝居だな、と思って演じました。
心優しい老医師の思い、亡くなった奥さんの思い、医師を慕う村人の思い。
具体的な出来事（もあるけど）というよりは、「思い」が運ぶストーリー、
耳から聴く言葉（と絵）で、観客はこの物語をイメージできるかな？と。
結果ははじめに書いたとおりで、「作品の力を信じるべし！」なのでした^^
何度も演じて自分のものにしたいです。
全12場面。
就学前後から？物語の好きなお友だちに。
ムーラン |
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