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| こぎつねコンチとおかあさん |
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| informed on 2009/04/28(Tue) 20:15 by もーにんぐ |
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「こぎつねコンチとおかあさん」
中川李枝子／脚本 二俣英五郎／絵
こぎつねコンチシリーズ １２画面
童心社
こぎつねコンチはおかあさんに作ってもらった手提げを持って、きつねはらっぱに行き、素敵な石っころを見つけ、宝物にして手提げにしまいます。次に見つけたのは枝。さらに歩いていくと友達のつねこちゃんに会いました。つねこちゃんは母の日のプレゼントに花を摘んでいるところ。コンチも母の日のプレゼントを考え、さっき宝物にした石をあげようと思いつきます。ところが、つねこちゃんは「いしころなんてひどい」なんて言うのです。でも、お母さんは・・・
かわいくって優しいお話です。二俣英五郎さんの絵がぴったりほのぼの！
こぎつねコンチシリーズ、他のも是非見てみたいです！！ |
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| Re:こぎつねコンチとおかあさん |
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| informed on 2009/04/28(Tue) 23:19 by ムーラン |
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もーにんぐさん、ご紹介ありがとうございます。
おはなしの続きが、とっても気になります〜。
きっと探します！ ありがとうございました。
ムーラン |
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| Re:こぎつねコンチとおかあさん |
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| informed on 2009/05/02(Sat) 22:26 by ムーラン |
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 「こぎつねコンチとおかあさん」
中川李枝子／脚本、二俣英五郎／画
童心社
もーにんぐさんに教えていただいた紙芝居を手元に用意しました。
母の日のおはなしです。
全12場面。
男の子って、どうして散歩中に石と枝を拾わずにいられないのでしょう！？
わたしの周囲の男の子たちも、必ず！手に手に気に入りの枝（彼らは「剣」と呼びます^^）を持って歩きます。
男の子が散歩中にＧＥＴした自分の石や枝を誰かに与えるというのは、よほどのことです。
女の子には、さっぱりその価値が理解できません、ね、つねこちゃん。
男の子が宝物である石や枝を、大好きなお母さんにプレゼントしようという、その気持ちをサラッと受け止めるお母さん、見習わなくては。
男の子たちの散歩のお供であった石や枝を室内に持ち込ませまいと、いつも子どもたちの機嫌を損ねてしまう保育者のわたし、とっても反省です！
なんだかムーランのお恥ずかしい懺悔になってしまいました。
心温まる作品を、ありがとうございました！
ムーラン |
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