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| こめだしえびすさま |
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| informed on 2014/05/30(Fri) 11:34 by ムーラン |
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「こめだしえびすさま」
新井悦子／文、いわぶちさちこ／絵
教育画劇「アッハッハ！笑いどっさり！おいしい日本のたべもの民話」
田植えの季節。
定番「たうえにいったよ」に続けて、
「お米のこんなおもしろいお話しがあります」と演じました^^
教育画劇さんのホームページに「愛媛県の民話」と紹介されています。
働き者の夫婦が畑でえびす像を掘りあてます。
鼻の穴まで泥をきれいに取り除いて神棚にまつると、
あら不思議、えびすさまの鼻の穴からポロポロお米が降ってきます。
それを見ていた、隣の欲深な男が…。
で、欲深な男がえびすさまを奪って帰るのはお決まりですが、
おもしろいのは、「米が出る鼻の穴が小さい！」と、
えびすさまの顔から鼻をもぎとって、鼻の穴を大きくしてしまうのです。
そのときのえびすさまの顔がとってもユニークで、
画面全体もパチンコの大当たりのようなイメージで大笑いです。
すぐ次の場面は正直夫婦に助け出されるところなので、
ちょっと転換に工夫して演じたい感じかな。
ほかの場面も抜き方をよく練習しておくと、より楽しくなる紙芝居です。
練習積んで、稲刈りシーズンにはさらにレベルアップしたーい^^
簡単なストーリーを楽しめる３〜４歳くらいから大人まで♪
全12場面
ムーラン |
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