ムーランがセレクトしてきた紙芝居を、いつも職場の１〜３歳児に演じてくれる同僚がいます。彼女が「今日の紙芝居は反応よかったよ〜」と、とくに知らせてくれました。演じてもらったのは、次の２作品です。

「まねっこだいすき」（写真の作品）
やすいすえこ／作、中原収一／画、
教育画劇「乳幼児かみしばいいないいないばあ」

「はなびらいっぱい 」
森山京／脚本、土田義晴／絵、
童心社「年少向けおひさまこんにちは」

「まねっこだいすき」は、作品の展開にあわせて、観客の子どもたちもまねっこ遊びを楽しめたとのことでした。

「はなびらいっぱい」は、いつも演じる赤ちゃん紙芝居に比べて、ストーリー性があり、脚本が長いので(といっても８場面）、演じる彼女自身がうまくできるか心配だったそうです。
実際に演じてみると、子どもたちは身動きもせず作品に集中することができ、それが演じる同僚の自信にもつながったようでした。

わたし自身が演じる機会を得たら、再度詳しく観客の反応などお知らせしたいと思っています。
とくに「はなびらいっぱい」は、桜の季節に演じたい素敵な作品なので、早くお知らせしたくて・・・。近々画像もご用意します。

今年は桜の開花が早そうなので、少々あわてています。

ムーラン