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| みいちゃんの かぞえうた あそびうた |
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| informed on 2016/09/19(Mon) 22:08 by ムーラン |
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 「みいちゃんの かぞえうた あそびうた」
ピーマンみもと／脚本・絵
雲母書房「はじめてみよう老人ケアに紙芝居」
みなさん、敬老の日いかがお過ごしでしたか？
わたしは敬老の日の２日前、この紙芝居を演じる機会に恵まれました。
本来はご老人方に向けてなつかしの手遊び歌遊びを話題にする作品ですが、
今回は、主にお子さんたち及びそのつきそいの方々に演じました。
１曲でも心に残って祖父母方と話題にしてもらえたら、と願って。
全10場面に、
＊「一番はじめは」
＊「あんたがたどこさ」
＊「茶摘み」
＊「ずいずいずっころばし」
が盛り込まれています。
「一番はじめは」はわたし自身よく知らず、YouTubeで調べて特訓して臨みました。
年代というより地域性なのかな？会場の大人の人たちに声をかけても、
やはりみなさん親しんだ歌ではないという感じでした。
それが、小学校高学年くらいのお子さんたちが、「知ってる！」と挙手されるのです！
聞いたら「にほんごであそぼ」（Eテレ）で観た、との返事。なるほど。
ではみなさんは「まりつき」をしますか？と問いかけると、
「？？？まりつきって？」小学生にはすでに死語でした(- -;
「茶摘み」は、歌は知ってるけど手遊びは知らない、と言うので
簡単だからこの場でやってみましょう！と説明すると、
参加してくれていたお母さんとわたしとでは、
手のひらを返して打つやり方が違ったり^^;
そんなこんなを楽しんでいたら、この紙芝居だけで20分が経過。
締めにおばあちゃんが活躍する昔話を、と用意していた「やまんばのにしき」を
演じる時間がなくなってしまったのがちょっと心残りでした(> <)
世代を超えて共有できる伝承遊びの楽しさ、少しは感じてもらえたかな。
ムーラン |
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