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| ないしょのゆきあそび |
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| informed on 2007/12/30(Sun) 11:01 by ムーラン |
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 「ないしょのゆきあそび」
すとうあさえ／脚本、松成真理子／絵、
童心社
クマは冬の間を冬眠して過ごします。
雪が降り積もったある冬の日、サルの子とキツネの子が、クマの子を起こして一日雪遊びを楽しみます。
クマのパパとママにはないしょ。
雪合戦、そりすべり、スケート。
たいへんなハプニングにみまわれますが、最後にはみんなで温泉に入って、温かいシチューを食べて、めでたしめでたし。
ラストシーンは、星空の雪道を、手をつないで帰る三匹のこどもたち。
力を合わせてないしょの冒険をなしとげた、達成感が表れています。
雪遊びのはなしとして、ストーリーを楽しめる３歳くらいから。
クマの冬眠を理解できたり、友だちとの冒険に共感して楽しむのは、もう少し大きなお子さんかな。
全12場面。
ムーラン |
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| 「ないしょのゆきあそび」 |
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| informed on 2016/02/19(Fri) 20:02 by こばちゃん |
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先日、地元保育所に読み聞かせに行って来ました。
今年は雪があまり降らなかったので、紙芝居は「雪」をテーマにしたものを選びました。
紙芝居に登場するきつねのきっつん、おさるのおちゃる、くまのぽんぽとそれぞれ名前がおもしろかったようです。
私がきつねとおさるとナレーターを担当して、もうひとりがくまを担当して読みました。
それからもうひとりがおさるのおじいさんを担当しました。
舞台を広く使って、ダイナミックな雪遊びができました。
一人で読むのもいいけど、今回みたいに三人でダイナミックに演じるのもよかったです。 |
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