この紙芝居の感想を教えてください!
あなたのおすすめ紙芝居を教えてください!
掲示板はこちら 掲示板へ
「おすすめ紙芝居」
TOP

トップページへ
ブログパーツ
オバケちゃんとおこりんぼママ
informed on 2006/04/02(Sun) 13:39 by ムーラン

「オバケちゃんとおこりんぼママ」
松谷 みよ子/脚本
小薗江 圭子/画
童心社
「ゆたかなこころ」

オバケちゃんが、オルガン(ピアノだったかな?)の上手な女の子と友達になる。2人の大好きなきれいな音は、「優しいママ」の音。でもママってば、いつもガミガミ。きれいな音色みたいな優しいママになってよ・・・。聞いている子どもたちは深くうなずき、お母さんたちは身につまされること間違いなし!
ピアノを弾ける人と組んで、ストーリーに合わせて「優しいママの音」「ガミガミママの音」を付けてもらえば効果的。簡単なストーリーを楽しめる子に。

「オバケちゃんとおこりんぼママ」
松谷 みよ子/脚本
小薗江 圭子/画
童心社
「ゆたかなこころ」

おばけの紙芝居 楽器と共演 現代作家の創作物語
オルガンでした
informed on 2007/05/13(Sun) 23:44 by ムーラン

「オバケちゃんとおこりんぼママ」
松谷みよ子/脚本、小薗江圭子/画
童心社「ゆたかなこころ」
*現在は童心社「松谷みよ子 おはなし珠玉選」というシリーズで発売中のようです。

今日は母の日。
母の日にふさわしいかどうかは???!・・・ですが、
大好きなこの作品を久しぶりに演じました。

はじめにお断りしたいのは・・・、
今を去ること1年前、このサイトを始めたころに
とりあえず、自分の好きな作品のタイトルと概要を、記事にしました。
手元に作品がないままに。
この作品についても、この時とりあえず紹介文を掲載しました。
なにしろうろ覚えで書いたため、登場する女の子が弾く楽器が、
「オルガン」だったのか、「ピアノ」だったか、定かでなく、
そのまま1年放置してしまいました。
ここに、登場するのは「オルガン」であることを報告させていただきます。
長らく未確認で掲載していたことをお詫びいたします m(_ _)m

さて、今回は演奏を担当してくださる方がいなかったので、
作中「アカネちゃん」が奏でる「優しいママの音」「お父さんの音」「怒ったママの音」
を、わたしの声で表現しました。
ちなみに、脚本での表現は、

「優しいママの音」=「プー プー プー」
「お父さんの音」=「ブォー」
「怒ったママの音」=「ビーッ」

・・・と書かれています。みなさんなら、どう読みますか?

ムーラン