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| せかい一大きいはなし |
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| informed on 2012/04/18(Wed) 14:57 by わかな |
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ムーランさん、『せかい一大きいはなし』について、書き込ませていただきますね。
おっしゃるとおり、脚色：柴野民三さん、画家：安井康二さんによる教育画劇発行の作品です。
発行年は昭和５９年とありますから、学生時代に購入したもののようです。
お話はといいますと、「むかし むかし、大むかし」で始まる民話調で、上には上がいるものだといった教訓話のような内容です。
片方の羽だけで畳100枚ほどの大わしがいました。
我こそは世界一大きいといばっていた大わしでしたが、ある日鼻先に止まった小さなつばめに笑われてしまいます。
曰く、世の中にはあなたよりずっと大きいものがいますよ、と。
そこで大わしはその真偽のほどを調べに旅立ちます。
広い海を渡っていくと、波間に一本の「はしら」があるのが見え、そこで一休みすることにした大わしは、その「はしら」が実は、大わしより何百倍も大きな海老のひげの先だったと知ります。
大わしにあなたこそ世界一大きいと言われ、喜んだ大海老でしたが・・・・。
というお話です。
第一画面がいきなり大わしの大迫力で始まるので、そこからどんどん大きくなっていく登場人物を演じるのが楽しいと感じます。
解説によりますと、このお話は津軽地方発祥のようで、原作は津軽の方言で書かれているのだそうです。
途中、紙芝居を抜いたり戻したりする箇所があるなど、紙芝居初心者（今でもですが＾＾ゞ）にはとても魅力ある作品に思えました。
画像アップができればいいのですが・・未熟ですみませんｍ(_
_)ｍ
このようなご紹介で魅力の半分もお伝えできませんが、取り急ぎよろしくお願いいたします♪ |
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| Re:せかい一大きいはなし |
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| informed on 2012/04/19(Thu) 18:14 by ムーラン |
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わかなさん、遠慮ない催促に応じてのご紹介ありがとうございます m(_
_)m
それにしても！
片翼で畳100枚ほどの大ワシ！ その何百倍の大エビ！
いったいこの先どこまで行くのでしょう。
しかも津軽のおはなしなのですか。くすぐられます。
画面にもいろいろ工夫がありそうですね。
これは捨て置くわけにいきません
^^
きっと探して演じたいです。
ありがとうございました！
ムーラン |
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| Re:せかい一大きいはなし |
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| informed on 2012/04/27(Fri) 19:25 by ムーラン |
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 「せかい一大きいはなし」
柴野民三／文、安井康二／画、石川光男／解説
教育画劇
わかなさんに教えていただいた紙芝居です。
とてもわかりやすくておもしろい話なので、
乳幼児の会場やら、就学前後の会場やら、高学年〜中学生の会場やら、
あちこちで演じさせてもらいました
^^
いずれも大好評でした☆☆☆
内容は、わかなさんからのご紹介文にあるとおりです。
クライマックスのくしゃみネタ（by超巨大生物！）に大喜びです。
全12場面。
まだまだ演じさせてもらいまーす。
ありがとうございました！
ムーラン |
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