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| 冬に読みたい紙芝居 |
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| informed on 2006/11/28(Tue) 09:24 by 井出裕子 |
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紙芝居文化推進協議会の手作り紙芝居コンクール本選会がありました。そのアトラクションで右手和子さんが演じました。
『たべてみたいなおほしさま』武鹿悦子作・末崎茂樹画 教育画劇
大雪が降っても食べ物をちゃんと取って置いた狐は困りません。そこで、困っている仲間に気前よく配ってしまいます。全部配り終えて、自分の分が無くなってしまい、埋めて置いたはずの物も見つからない。いよいよお腹が空いて、空のお星様が美味しそうに見えてきます。
…右手先生の可愛い狐の声、あー私もやってみたーい、と思いました。
画像は一点だけの物が有りませんでした。一番下の物です。
＊井出裕子さんからのメッセージに添付されていた画像は、都合により掲示していません。ご了承ください。（管理人ムーラン） |
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| たべてみたいな、おほしさま |
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| informed on 2007/02/13(Tue) 22:23 by ムーラン |
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 「たべてみたいな、おほしさま」
武鹿悦子／作、末崎茂樹／画
教育画劇「どうぶつひろば 第2集」
井出裕子さんに教えていただいたこの作品、演じさせてもらいました。
観客は顔なじみの４〜８歳男女１０人くらい。
きつねが気前良く食物を配るあたりから、一同口々に「なくなっちゃうよ」と
心配しはじめ、隠しておいた食物が見つからないと、
きつねと一緒に泣きたくなっちゃいました(T_T)
この紙芝居の素晴らしいところは、登場人物が全員優しいこと！
こんなに幸せな気持ちで終えられる作品は、ほかにないかもしれません。
井出裕子さん、そして右手和子先生、
心温まる作品をご紹介くださり、ありがとうございました！
冬が舞台の作品、ほかにもいろいろ演じたいものがあるのだけど、
モタモタしているうちに、春がやってきちゃいます！
あ〜ん (T_T) (T_T) (T_T)
ムーラン |
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