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| こんにちは |
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| informed on 2007/02/05(Mon) 22:00 by さやぽん☆ |
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ご無沙汰しています。
久々に紙芝居を手にとり、息子の中ではすごく楽しかったようなのでご紹介です。
「たっちゃんのうちゅうりょこう」 勝又進作 教育画劇
内容：たっちゃんのお父さんは月で働いています。そのお父さんに会うため、宇宙旅行に出発とお父さんのいる月までいくお話。
お話の始まりがすごくいいです。
「このおはなしは、みなさんがおじいちゃん＆おばあちゃんぐらいになったころに、もしかしたらこうなっているかもしれないというお話です」と始まって、星座とか宇宙とかって言葉を知り始めた息子にとってはかっこいい！！世界だったようです。
その一方で、おつきさまにはやっぱウサギがいるんだね〜と、そんな反応も＾＾；
子供に夢＆ワクワク感をあたえる紙芝居だなあ〜と思いました。
また紙芝居の紹介が増えていますね♪
これからも楽しみにしています。 |
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| Re: こんにちは |
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| informed on 2006/11/18(Sat) 09:18 by ムーラン |
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さやぽん☆さん！ありがとうございます！
ご紹介文を拝読した瞬間、ビビッ☆ときました。
これは今すぐ探しに行って、使わせていただきます。
お家でマンツーマンで、素敵な紙芝居を読んでもらえるさやぽん☆さんのお子さん、うらやまし〜。
またのご投稿、お待ちしています (^^)/~~~
ムーラン |
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| たっちゃんのうちゅうりょこう |
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| informed on 2006/12/16(Sat) 23:50 by ムーラン |
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 「たっちゃんのうちゅうりょこう」
勝又進／作・画
教育画劇
「おはなしいっぱい」
さやぽん☆さんにご紹介いただいたこの作品、
いろいろな会場で演じさせていただきました。
思ったとおりの楽しい作品で、
観客を宇宙旅行へといざないます。
まずは、職場でおなじみの４〜８歳の男の子たち、10人に演じたとき。
みなポカーンと口を開けて、むだ口一つきかずに見ていました。
昭和62年＝1987年発行のこの作品。
さやぽん☆さんのメッセージにあるとおり、
「みなさんがおじいさんやおばあさんになったころ」と始まりますが、
2006年末の現在、ＳＦとしてまだまだぜんぜん使える内容です。
でもムーランの感触では、なんだか期待した反応と違うなぁ・・・と。
みんな「ポカーン」と見ているのだけど、楽しめたのかなあ？？
職場で気心知れた男の子の中では最年長の小学２年生（８歳）男児、
「ぼくもルナ号に乗ってみたいと思ったよ！」と、
いつになく作文口調の感想を語ってくれました。
でも、ほかの子の反応は・・・？？？
職場以外の会場でも、？？？です。
1980年代にムーランが子どもだったころ、
テレビアニメ「銀河鉄道９９９」「機動戦士ガンダム」なんかで
青い地球の絵はおなじみでした。
今の子どもたちはどうかな？
これでもか、って、いろんな会場で演じてみたのです。
みんなポカーンと口を開けて、真剣に見てくれるのです。どこでも。
宇宙旅行が一般的に実現しない夢であることには変わりないけど、
なにかが1980年代とは違うみたい。
2006年末の今、なぜだろう、宇宙旅行を題材にした紙芝居は、制作されない気がする。
ＳＦというと、あのころは確かに宇宙が舞台だったけど、今は？？？
うーん。
だからこそ今演じても新鮮で、
おもしろい作品なんですよ！
ムーラン |
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