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| てつだいねこ |
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| informed on 2006/06/03(Sat) 17:52 by パペット |
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おひさしぶりです。6月の福祉施設公演で読んだ紙芝居です。
おじいさんとおばあさんの家に住んでいるたまは、年をとりねずみもとらずに寝ているばかり・・。田植えの季節、おばさんに”いいねえ、おまえは・・寝てばかりで。こちらはねこの手も借りたいくらい忙しいのに・・”といわれてしまいます。田植えには、近所の若者がたくさん手伝いに来てくれますが、そこに突然どこからか現れた若くて美しい娘・・・。そのきびきびとした田植えの手つきに、若者たちは大ハッスル！あっという間に仕事がかたづきます。喜んだおじいさんとおばあさんが家に帰ると、寝ているたまの足が泥だらけ・・・
ストーリー性があり、ほんわかと暖かくなる紙芝居です。
童心社 水谷章三 大和田美鈴（どっちがどっちかわからない、ごめんなさーーい） |
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