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| やまんばと三人きょうだい |
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| informed on 2008/04/25(Fri) 09:58 by nadeshiko |
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「やまんばと三人きょうだい」
水谷章三 /
脚本
伊藤秀男 / 絵
（童心社）
老人施設のお話会で読まれました。
両親が山仕事へでかけた先で
やまんばに食べられてしまいます。
そして やまんばは 母親に化けて 三人兄弟のところへやってくるのですが
やまんば登場場面は とても迫力ある絵で
観客席のあちこちから 驚きと笑いまじった歓声があがってました♪
三人兄弟の怯えっぷりも 面白く読まれていて
数回
爆笑の声があがっていました(^O^) |
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| Re:やまんばと三人きょうだい |
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| informed on 2008/05/10(Sat) 21:20 by ムーラン |
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 「やまんばと三人きょうだい」
水谷章三／脚本、伊藤秀男／絵
童心社「ともだちだいすき」
さあ今度こそ、nadeshikoさんにご紹介いただいた紙芝居です。
絵を担当されているのは、伊藤秀男さん。
わたしの中では、伊藤秀男さんといえば、
柴田愛子さん作の「ぜっこう」「けんかのきもち」「ぼくはいかない」など
（いずれもポプラ社「からだとこころのえほん」）で、
抑えようともせず溢れ出る子どもたちの感情を、そのまま絵にしたスゴイ絵本
…のイメージです。
大人だろうが子どもだろうが、見る者を巻き込まずにはおりません。
そんな伊藤秀男さんの描くやまんばです。…推して知るべし。
ストーリーは、山仕事にでかけたおとうとおかあを食べたやまんばが、
おかあにばけて三人きょうだいのもとへ現れます。
三人で知恵をあわせて難を逃れようとするきょうだい。
絶体絶命か！というところで、天から助けが降りてきます。
全１６場面。
絶体絶命！というところまで、伊藤秀男さんの描くやまんばが追い詰めてくるのです。
これは、かな〜り怖い紙芝居ですよ〜〜。
いつも「コワイ紙芝居もってきた！？」とムーランを問い詰める君たち、
覚悟してお待ちなさい。フフフ…。
ムーラン |
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