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| ゆきだるま |
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| informed on 2008/02/18(Mon) 22:40 by ムーラン |
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 「ゆきだるま」
八木田宜子／脚本、大野隆司／画
童心社
雪の少ないわが地方にも、雪の積もる日がありました。
慣れない雪に大人は大変ですが、子どもたち（1〜2歳）は初めて見る雪に大喜び。
「ユーキヤコンコ♪」「ユキ！ユキ！」と窓を指して大騒ぎでした。
それまでは「コンコン」とは彼らの言葉で「キツネ」のことでしたが、
あの日から「ユキ」の意味になりました ^^;
そんなわたしの職場で、「コンコンのオハナシ」とは、この紙芝居のことです ^^;
内容は、動物の形のゆきだるまが登場し、次の場面で本物の動物に変身！
本物の動物になって次なる動物のゆきだるまを作ります。次の場面で本物の…
という繰り返し。
「ゆきだるま」というアイテムと、次々登場する動物を楽しむ乳幼児紙芝居です。
全８場面。
わたしの職場の赤ちゃんたちに、「へんしーん」なんて楽しめるかな？
と思いましたが、第１場面のゆきだるまがしている手袋と、
次の場面で本物になったうさぎが着けている手袋が同じだと気付いて教えてくれました。
積雪のあった日に職員が作って見せた雪だるまをよく覚えているようで、
この紙芝居を始めると「あそこで作ってもらったよ！」と何度も知らせてくれます。
もうちょっと大きなお友だちとなら、
「こんどはこんな動物雪だるまを一緒に作りましょう」って展開するのかな？
ムーラン |
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