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| 秋に読みたい紙芝居 |
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| informed on 2006/08/29(Tue) 15:35 by 横山 |
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こんにちは！またまたお邪魔しに来ちゃいました♪
秋の紙芝居ですが「でんきちとどんぐり」はストーリーも好きだし絵がとても綺麗です。あと「きつねのうらないや」もお薦め。「どんぐりとやまねこ」（宮沢賢治）のお話も好きな人は好きかも・・秋とは関係ありませんが「どくのはいったかめ」「太陽のかみのけ」（前後）も好きな紙芝居です。私の場合、脚本・画の方が分からないのですが・・すみません・・ペコリン |
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| でんきちとどんぐり |
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informed on 2006/09/07(Thu) 22:30 by ムーラン
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 「でんきちとどんぐり」
高田弘子／脚本・絵
童心社
「ともだちだいすき」
横山さんにご紹介いただいた「でんきちとどんぐり」を図書館で見つけました。本当にきれいな絵ですね。「でんきち」とは、なんと木製の電信柱でした！その「でんきち」じいさんと、子どもたちが落としていったどんぐり坊やとの、心温まる交流の物語。「木製の電柱はうちの田舎でももう見かけないぞ」と思っていたら、物語の中でも「でんきち」じいさんはコンクリートの電柱にとって代わられてしまうのです！意外な展開！・・・でも最後は「ああ、よかった」。本当に心温まるお話しです。
ムーラン
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