「はるのにおいがするよ」
　矢崎節夫／作　　鈴木幸枝／画
　教育画劇　１２画面

先週、３月には珍しく本格的な雪が降り、がっかりしていたのですが、直後から春の気配が強まりはじめ、今日も良い天気。花粉やら黄砂やらも嬉しそうです・・（笑；）
この紙芝居は、目をさましたくまくんがくんくんと良い匂いをかぎつけ、きつねくんうさこちゃんと一緒に「くんくん」しながら、森を抜けていきます。ねずみのあかちゃんに出会ったり、ホットケーキを食べたり、いいにおいは優しさにつながっています。
春は優しい季節なんですね。
読みながらほんわかするお話です。