メッセージ中のリンク切れご容赦くださいm(_ _)m
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| ゆめみこぞう |
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| informed on 2010/01/28(Thu) 22:28 by ナン |
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ブログのご紹介ありがとうございました。
さて、リクエストにお応えして？今年の年初に演じた紙芝居を紹介します。
童心社、若林一郎脚本、藤田勝治絵の「ゆめみこぞう」です。
こぞうさんが正月の朝ににこにこしているのを見て、みんなは何とかして、その初夢を聞き出そうとしますが、「おいらの夢はおいらのもの」と、誰にも話さないので、とうとう殿さまの怒りを買い、海に流されてしまいます。
そして、鬼が島に流れ着いたこぞうは、鬼たちにも夢のことを話すようにと迫られます。
宝物を見せてくれたら話すと言って、まんまと鬼の宝物を手に入れ、逃げ出したこぞうは
…。
３つの宝物を使って、見事に幸せを手に入れるこぞうさんのお話しは、お正月の紙芝居にぴったりの内容だと思います。
大人向けのお話し会で演じましたが、好評でした。
幼児でも楽しめる内容だと思います。 |
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| Re:ゆめみこぞう |
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| informed on 2010/01/29(Fri) 22:40 by ムーラン |
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 ナンさん、さっそくお正月にぴったりの紙芝居をおすすめいただき、ありがとうございます！
こぞうさんが見た初夢とは！？
ご紹介の「ゆめみこぞう」は演じたことがないのですが、同じ民話を別の作家さんが紙芝居にしたものを演じたことがあります。
たまたま手元に画像があるので、今日はこちらも掲載させていただきたいと思います。
「はつゆめは ないしょないしょ」（写真の作品）
津谷タズ子／脚本、深津千鶴／画
童心社「げんきななかまシリーズ」
ここまで追い詰められても明かせないこぞうさんの初夢は、実はとってもとってもハッピーなのです♪
「ゆめみこぞう」も近日中に用意して、改めて掲載させてもらいます。
みなさんからも、クリスマス＆年末年始に演じた紙芝居の感想、どうぞお寄せくださーい！
ありがとうございました。
ムーラン |
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| ゆめみこぞう |
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| informed on 2010/02/22(Mon) 11:11 by ムーラン |
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 「ゆめみこぞう」
若林一郎／脚本、藤田勝治／画
童心社
ナンさんに教えていただいた、縁起の良い初夢話の紙芝居です。
ストーリーは、ナンさんからのメッセージにあるとおりです。
全12場面。
「はつゆめはないしょないしょ」（津谷タズ子／脚本、深津千鶴／画、童心社）とストーリーを比べると、ディテールが少々異なるだけで、ほぼ同じ内容と感じます。
「ゆめみこぞう」はこぞうが夢について教えないので、とのさまのところまで引っ立てられて、海に流されて…とどんどん舞台が遠くへ広がっていって不思議な体験にたどりつきます。
それに対して「はつゆめはないしょないしょ」では、長者さまに「わしの言うことを聞けぬなら、雪の中から青草を刈ってこい」と外へ放り出されると、そこから異次元空間が始まります。
結末は、「ゆめみこぞう」ではとのさまを懲らしめて「めでたしめでたし」なのに対し、「はつゆめはないしょないしょ」では長者さまを含めてみんなハッピーで終わります。
どちらがどの地域の民話で…とかそういうことはわたしには分かりませんが、どちらの紙芝居も「ちょっとした謎」「冒険」「めでたしめでたし」の三拍子そろったみんなで楽しめるおはなしです。
ちなみに「ゆめみこぞう」のほうは、このメッセージを書いている今現在、版を重ねていて購入可能なようです。
ありがとうございました！
ムーラン |
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