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| サンタ サンタ サンタ |
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| informed on 2008/11/27(Thu) 22:12 by ムーラン |
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 「サンタ サンタ サンタ」
つちだよしはる／脚本・絵
童心社「おひさまこんにちは」
幼児向けのクリスマス紙芝居です。
サンタ服を着た動物たちが、おもちゃやケーキを作って、クリスマスの準備をしています。
くまサンタの役目は…？
つちだよしはるさんの愛らしいイラストで、クリスマス気分一色です。
全８場面。
わたしの職場でも、クリスマスの飾り付けをしてもらいました。
子どもたちは「キラキラ！」「キレイ！」と大喜び。
さっそくこの紙芝居の登場となりました。
１〜２歳のこどもたちは、概ねクリスマス初体験です。
これからの１か月、歌やら絵本やら紙芝居やら室内ディスプレイから、初めてのクリスマスアイテムを覚えていきます。
サンタさん、クリスマスツリー、プレゼント、雪、トナカイ、などなど。
赤ちゃんから大人まで、みんなが楽しみにしているクリスマス。
みんなのクリスマス気分を盛り上げる、素敵な紙芝居をぜひ教えてください。
あなたのとっておき情報、お待ちしています〜
(^^)/~~~
ムーラン |
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| Re:サンタ サンタ サンタ |
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| informed on 2008/12/02(Tue) 16:07 by もーにんぐ |
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シンプルで楽しげでかわいい紙芝居ですよね！私もこの冬、活用したいと思っています。
さて、クリスマスの紙芝居、ふたつご紹介です。
「こぐまのクリスマス」
堀尾青史／脚本 久保雅勇／画
童心社 サンタクロースシリーズ
冬、くまの家族は冬眠中。でも、こぐまのコロちゃんだけは、ゆきすべりで遊んでいますが、あんまり夢中で、とまらなくなり、人間の家の前まで行ってしまいます。そこで窓から中をのぞくと、「クリスマスおめでとう」という声が。
コロちゃんはクリスマスってなんだろうと、山のおうちのみんなに聞いてみます。みんなも知りません。そこで、大人のくまたちが、いろいろと考えてくれます。たどりついた答えは、みんなが幸せな気持ちになることでした。
ちょっとレトロな絵柄、肩に力の入らないお話にほっとさせられます＾＾
「ふたりのサンタ」
西内ミナミ／脚本 むかいながまさ／画
童心社 わくわく・冬のまき
まっくろ森にひとりで住んでいる魔法使いが、さびしい気持ちを紛らわすために、サンタに化けることにします。と聞くと、悪さをしそうな予感がするかもしれませんが、大丈夫。この魔法使いは、いいヤツです。でも、本物のサンタさんの「営業妨害」（笑）になるので、元に戻ります。そこに本物のサンタさんがいいものをプレゼントしてくれるんです。なんだかお茶目で楽しいお話です。魔法使いの台詞まわしがおもしろいので、演じるのが楽しみです。大きい子向けかな。 |
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| こぐまのクリスマス |
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| informed on 2008/12/02(Tue) 21:23 by ムーラン |
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 もーにんぐさん、ご紹介ありがとうございます。
「こぐまのクリスマス」は画像を用意して、どなたかがご紹介くださるのをお待ちしていた作品なのですよ〜♪
わたしも大好きなおはなしです。
今手元に紙芝居がないのでうろ覚えなのですが、外国の童話をもとにしたおはなしだと注釈ありましたよね。
クマの一家が聞きかじりでこぐまのためにクリスマスをまねするのだけど、飾りとかプレゼントとか形式をまねするだけでは、なんだかちっとも楽しくない。
で、最後にこぐまとお母さんがたどりついた答えが、もーにんぐさんからのご紹介にあるとおり、と〜ってもハッピーなのです。
わたしの場合、この結末を強調したいあまり、理念押し付け型になってしまって、あんまり楽しめなかったのかなー…と、もーにんぐさんの「肩に力の入らないお話」というお言葉を読んで感じました。
ありがとうございます。肩の力を抜いて、ハッピーな物語を再度楽しみたいです
^^
「こぐまのクリスマス」（写真の作品）
堀尾青史／脚本、久保雅勇／画
童心社「サンタクロースシリーズ」
「ふたりのサンタ」も、とっても気になります！
さみしがり屋のいい魔法使い、というのがいいですね。
観客の子どもたちも、「魔法使い＝悪だくみ」とイメージしてドキドキするのだろうけれど、予想に反して優しい魔法使いだったりすると、一層あたたかな安心した気持になれるのでしょうね。
ぜひ探して読んでみたいです。
ほかのみなさんからも、ぜひおすすめのクリスマス紙芝居、情報お寄せくださーい
(^^)/~~~
ムーラン |
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