| Re: ねことごむまり |
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| informed on 2006/09/21(Thu) 22:49 by ムーラン |
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チョビさん、とっても気になる紙芝居のご紹介をありがとうございます！
「こねこちゃん」は堀尾青史／作、童心社「うさちゃんシリーズ」かと思います。「ねことごむまり」ともども早速探しに行ってきます！
またのご投稿、どうぞよろしくお願いします！
ムーラン |
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| こねこちゃん |
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| informed on 2006/09/27(Wed) 22:56 by ムーラン |
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 「こねこちゃん」
堀尾青史／作
安泰／画
子どもの文化研究所／編集
童心社
「うさちゃんシリーズ
チョビさんにご紹介いただいた「こねこちゃん」を演じました。本当に本当に優れた素敵な作品です！！よくできてる！
観客は１〜２歳の小さいお友だちでした。12場面のこの作品、意外に枚数多いし、脚本もたくさん書いてあるのね・・・と初見で感じました。でも、「この作品は、演ずる前に、よく内容を理解して、年令や、集団の形に合わせて、自由に楽しく演じてほしいものです。」と作品中の解説にあるとおりです。脚本にこだわる必要はない、というより、脚本をヒントに観客の子らと物語を作っていく作品です。
安泰さんの素晴らしい筆致で、猫が名前を呼ばれてこちらへ寄ってくる様子、ボールにじゃれる様子、皿のミルクを飲む様子、砂場でおしっこする様子、かごで眠る様子がリアルに描かれています。ムーランのお客さまたちは、普通より行動範囲に制限がある乳幼児で、本物の猫を見たことがないと思われる子ばかりでした。それでも、作品に描かれている猫の様子は、１〜２歳児の生活場面に重ね合わせて見ることができ、彼らなりに共感して楽しむことができたようでした。
猫ちゃんがネンネする場面で終わるので、おやすみ前にもＧＯＯＤ！
ムーラン
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