お久しぶりです。これ！と思う紙芝居に出会えなくて、なかなか投稿できなかったのですが、掲示板の方は楽しく見させていただいています☆
今の季節にぴったりの紙芝居を見つけたのでご紹介させていただきます。

「まこちゃんといっしょ」（童心社）新沢　としひこ　脚本・長谷川　義史　絵

全８場面と短めなのですが、入園を前にしてわくわくする子どもの気持ちが親子の愛情たっぷりの会話を通じて描かれていますよ♪
と同時にわくわくしているのは、まこちゃんだけじゃなく、くつのくっちゃんとつっちゃん、かばんのかっちゃん・・・もとても入園を楽しみにしていることが分かります。
とっても楽しい紙芝居です。

☆携帯版のHP、というアイデアとても素敵ですね！私も図書館で同じ様にタイトルを忘れてしまって困った経験があります。実現できるといいですね。

半年ほど前から、このサイトを覗かせていただいていました。おかげさまで、たくさんの紙芝居に出会っています。
私は、いわゆる読み聞かせ活動に２０年以上関わっているのですが、著作権の問題やら老眼の問題やらで、絵本の読み聞かせのスランプに陥っていました。でも、紙芝居という「上演するために作られた世界」があることに改めて気づき、ちょっと元気が出てきました。
ここでたくさん紹介していただけて、本当に感謝しています。

御挨拶がわりにふたつほど紹介させてくださいね。

「まこちゃんといっしょ」童心社　
新沢としひこ　脚本　　長谷川義史　絵

あしたからきらきらえんに入園するまこちゃんの新しい靴やかばんたちのお話です。まだ、未上演ですが、入園前のこどもたちに喜んでもらえそうだと楽しみにしています。

「おーい、はるだよー」　童心社
千世まゆ子　脚本　　山本祐司　絵

ちいさなおやまのちいさなくま、ちゅうくらいのおやまのちゅうくらいのくま、おおきなおやまのおおきなくまが「おーい、はるだよー」の呼びかけで目覚めていきます。くっきりした絵の展開が楽しいです。

うーん、うまく紹介できないなあ・・
ムーランさん、よろしくお願い致します＾＾；