ご紹介済みかもしれませんが・・。 |
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informed on 2008/12/05(Fri) 18:59 by わかな |
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ムーランさん、こんばんは♪
おー、クリスマスの紙芝居ですね♪♪
我が家は今、次男が『めだらけ』に夢中です。
本人「こわくないもん!」と必死に言いますが、恐くないように読んでいます^^
季節はずれですが、もしご紹介がまだのようでしたら―。
あと、『みーつけた』と『こん・ぴゅうたろう』にも最近夢中です。
どちらもきっと、もうご紹介済みかと思いましたが、ご報告まで。
寒くなりますので、どうぞムーランさんもお体ご自愛くださいね!
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めいたんてい こん・ぴゅうたろう A
なくなったおさいせんのまき |
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informed on 2009/01/06(Tue) 22:46 by ムーラン |
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「めいたんてい こん・ぴゅうたろう Aなくなったおさいせんのまき」
多田ヒロシ/作
童心社「かみしばい・わらいとユーモア大行進」
演じる前に予想していた以上に、好評をいただきました
i(^^)i
就学前後のお子さんを中心に、大爆笑になりました。ありがとうございますっ!
こん・ぴゅうたろうとは、キツネを擬人化した姿の主人公です。名探偵!?迷探偵!?
稲荷大明神(←キツネなだけに^^)の神主さんから、「おさいせんばこのおかねがなくなった」と依頼の電話。
さっそく駆け付けたこん・ぴゅうたろうは、数々の困難(!?)を乗り越えて、無事解決。
お金も戻って、めでたしめでたし。全12場面。
どんなことが大爆笑かというと、なんのことはない、ぴゅうたろうクンのベタなドジなのです。
「ややっ、怪しい足跡が!」と思ったら、「あははは…、これは わたしの あしあとだったわい。」(*_*)とか、
おさいせんばこをのぞきこみ「ありゃ、そこ(底)に あなが あいている!」と振り向こうとしたけど、鼻の先が抜けなくなっちゃった
(*o*) とか。
それを多田ヒロシさんが描くと、とってもおかしいわけです ^^
頭を使うトリックが隠されているわけではなし、かといって下品なオーバーアクションが用意されているわけでもなし。
笑いの種類としては、チャップリンとか「8時だよ全員集合」や「欽ちゃん」モノみたいなベーシックなネタです。
いまどきのお子さんたちも、そういうクラシカルな「ズッコケネタ」みたいなのをおかしく感じるんだなあ、ということはうれしいし、
自分としても笑ってもらえて、とっても自信になりました。変に力んで(それこそ)オーバーアクションにならなくていいんだ、と。
新年最初のおはなし会で、うれしい初笑いとなりました
^^
告白をひとつ。
この紙芝居のストーリーは、「夏祭り直前におさい銭がなくなって困った!」というものです。
今回はお正月明け早々のおはなし会で演じるにあたり、「初詣でみんなが供えたおさい銭がなくなった!」ということに変更させていただきました。
第一場面の、ぴゅうたろうがベッドの中で第一報の電話を受けている絵も、初夢に絡んだ説明を付けさせていただきました。
ご関係の方で、そういった変更がお気に障ったら申し訳ありません。
当掲示板でわかなさんから「めいたんてい こん・ぴゅうたろう」とのお題をたまわり、用意した紙芝居でした。
同シリーズは、同じ多田ヒロシさん作で、童心社さんからほかにも何冊か出版されていたようです。
ありがとうございました!
ムーラン |
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