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| もしもあめのかわりに |
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| informed on 2007/06/01(Fri) 09:45 by もーにんぐ |
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「もしもあめのかわりに」
村山かず子／原作（この「かず」の字がみつかりません。たけかんむりに壽なのですが＾＾；）
堀尾青史／脚本 瀬名恵子／画
童心社
童心社ベスト紙芝居 かみしばいがはじまるよ
これはなんと４画面。
でも雨のかわりに動物が降ってきたら楽しいね、という短い詩を元にして、瀬名さんのかわいい絵で楽しめます。
で、この紙芝居は、「だいこんのとこやさん」という、同じ原作者、脚本、画の８画面のものとセットでケースに入っています。これも楽しいかわいいお話です。村山さんのお話や詩（童謡）は、ノスタルジックで大好きなのせすが、今の子ども達に話してあげるときは、補足説明が必要かもしれませんね。お話の世界を壊さず、うまくできるといいんですが・・・
紙芝居になっていることで、救われます。 |
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| Re:もしもあめのかわりに |
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| informed on 2007/06/01(Fri) 21:16 by ムーラン |
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もーにんぐさん、ご紹介ありがとうございます。
この作品は、手にしたことがあります！
わたしがいつも利用するのは、この４枚（１作品）だけで貸し出されています。
英語の「It rains cats and dogs.」を四コマ漫画にしたような紙芝居です。
わたしの観客のチビッコたちは、もちろん英語の構文なんて知りません。
それでもいろいろ想像を膨らませて、読み手と観客がお話しを作っていける、楽しい作品です！
原作者の「むらやまかずこ」さんのお名前を、
間違えて掲載していたらどうしよう・・・と思いましたが、
よかった、合ってました (*^^*)
「村山籌子」さんですよね。
次回からどうぞコピーしてお使いください。
ムーラン
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| Re:もしもあめのかわりに |
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| informed on 2007/06/27(Wed) 19:35 by ムーラン |
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 「もしもあめのかわりに」
村山籌子／原作、堀尾青史／脚色、瀬名恵子／画、
子どもの文化研究所／編集、蕨市あやめ保育園／展開指導
童心社「童心社のベスト紙芝居 かみしばいがはじまるよ」
もーにんぐさんにご紹介いただいた紙芝居の画像をご用意しました。
全４場面の簡潔な作品ですが、脚本が２通り併記されています。
上段は村山籌子さんの原詩。
下段は堀尾青史さんの脚色による脚本です。
わたしの場合、さらに観客の子どもたちに自由に発言させて、物語を作ってしまったりします。
シンプルなだけに、いろいろ楽しめる作品です♪
わたしの元に毎日届く、英会話のメールマガジン。
今日の話題は「It
rains hardly / lightly.」でした。
その中で、とくに「注」として（原文は英語 ^^;)
「It rains cats and
dogs.は正しい言い回しですが、一般的な会話ではほとんど使いません。」と書かれていました。
そりゃそうでしょう。
英語圏の彼らから見れば、「どーして日本人は（英語拙いくせに）、そんな妙な言い回しを使いたがるんだ！？」と不思議に違いありません。
この作品も、そんな不思議＆おかしさから作られたおはなしなのじゃないかな〜、と思われてならないのです。
みなさまから、演じられた感想、鑑賞された感想、お待ちしております！
現在この作品は童心社「かみしばいがはじまるよ」というシリーズで発売されていますが、わたしの手許にあって記事に参照しているのは、「美しい心シリーズ」として1991年に発行されたものであることを、お断りさせていただきます。
ムーラン |
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