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| 今年の受賞作 |
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| informed on 2006/06/13(Tue) 07:11 by かば |
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紙芝居の生みの親・高橋五山さんの業績を記念して設けられた紙芝居のグランプリ「五山賞」。残念ながら今年は大賞の該当はありませんでした。ついては、候補に残った作品を８つ紹介します。
①「おおぐいのダチョウ」降矢洋子脚本・画（この方絵本作家降矢奈々さんのお母さん。『きょだいなきょだいな／ともだちや等画家。現在スロバキア在住』）②「のうさぎケンパ」わしおとしこ作／秋草愛画③「どきどきうんどうかい」ねじめ正一脚本／長谷川知子画④「ねこはしる」工藤直子原作／保手浜孝画（読み物としても出版されてます）みなさん図書館で探して、ご覧になってください。あとの４つはまた今度！
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| のうさぎケンパ |
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| informed on 2007/05/18(Fri) 22:49 by ムーラン |
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 「のうさぎケンパ」
わしおとしこ／作、秋草愛／絵
教育画劇「ふしぎがいっぱい！どうぶつのせかい」
こちらは、以前かばさんに教えていただいた、昨年の五山賞候補作品です。
雪山に住むのうさぎのおはなし。
雪の上につくのうさぎの足跡は、
「まえあしで ケンケンでしょ。
それから うしろあしで ジャンプ。
パッに なるんだよ。」
なるほど、それで「のうさぎケンパ」。
夏に茶色く毛が生えかわるまでが描かれます。
冬の場面から始まるので、どちらかというと冬におすすめ。
実際にこの作品を演じられた方、鑑賞された方、どうぞ感想をお寄せください。
ムーラン |
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