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| こんにちは。 |
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| informed on 2006/05/24(Wed) 14:06 by さやぽん☆ |
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先日は紙芝居を紹介していただきありがとうございました。
図書館にいったところ貸し出し中だったので、楽しみにかえってくるのを待っています。
先日読んだ「あめかいゆうれい」の感想を書かせていただきます。
このお話は福島の民話らしいです。というのも読んだあとにお友達より紹介されました。
妊娠しながらも死んでしまったお母さんが赤ちゃんのことを心配して、飴を買いに飴屋さんに5日間通い続け、赤ん坊が生きていることを伝える。そんな内容のお話です。年長さん以降にお薦めかな。
息子は少し怖いお話を創造していたのですが、このお話怖いではなく、悲しいお話であったことは残念だったようですが、母の愛情みたいなものを感じたようでした。
「おばけやしき」のほうは、一つ目小僧など色々なおばけがでてきて、息子的にお気に入りでした。
こちらは怖いもの知らずのおじいさんが、おばけ屋敷の家に住みだし、おばけがおじいさんを追い出そうと色々しようとするのですが、反対におじいさんに、やれ肩をもめ！、掃除をしろ！とこき使われてしまう。
このおじいちゃんすごい！といった感じでした。
どちらも系統は違いますが、面白かったです。 |
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| Re: こんにちは。 |
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| informed on 2006/05/24(Wed) 23:29 by ムーラン |
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さやぽん☆さん、早速紙芝居のご紹介をいただきありがとうございます！
メッセージをいただいて気づいたのですが、先日当掲示板にご紹介済みの作品の中からおすすめした「おじいさんとおばけ」は、さやぽん☆さんとお子さんが読まれた「おばけやしき」と同じ内容です。さやぽん☆さんにご紹介いただいたのは
「おばけやしき」小沢正／文、勝又進／画、教育画劇
かと思います。
もう１編は
「あめかいゆうれい」 安田浩／文、清水耕蔵／画、教育画劇「おばけだぞ〜」
かと思います。子どもたちって、怖い話がだ〜い好きなんですよね。「あめかいゆうれい」は怖くなくてちょっぴり残念だったようですが、私が関わっている子どもたちは、やまんばに追いかけられる「三枚のおふだ」の紙芝居が大好きでした。私が読んでいた紙芝居が具体的にどなたの書いたものだったのかはっきりしないのですが、このおはなし自体はどこの図書館にも所蔵されていると思います。
ご紹介いただいた紙芝居、どちらもこれからの季節、多いに活用させていただきます！ありがとうございました。
またのご投稿お待ちしています。
ムーラン |
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