先日は紙芝居を紹介していただきありがとうございました。
図書館にいったところ貸し出し中だったので、楽しみにかえってくるのを待っています。

先日読んだ「あめかいゆうれい」の感想を書かせていただきます。

このお話は福島の民話らしいです。というのも読んだあとにお友達より紹介されました。
妊娠しながらも死んでしまったお母さんが赤ちゃんのことを心配して、飴を買いに飴屋さんに5日間通い続け、赤ん坊が生きていることを伝える。そんな内容のお話です。年長さん以降にお薦めかな。
息子は少し怖いお話を創造していたのですが、このお話怖いではなく、悲しいお話であったことは残念だったようですが、母の愛情みたいなものを感じたようでした。

「おばけやしき」のほうは、一つ目小僧など色々なおばけがでてきて、息子的にお気に入りでした。
こちらは怖いもの知らずのおじいさんが、おばけ屋敷の家に住みだし、おばけがおじいさんを追い出そうと色々しようとするのですが、反対におじいさんに、やれ肩をもめ！、掃除をしろ！とこき使われてしまう。
このおじいちゃんすごい！といった感じでした。

どちらも系統は違いますが、面白かったです。