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| おいしぃ おいしぃ！ |
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| informed on 2006/11/04(Sat) 21:46 by ムーラン |
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 「おいしぃ おいしぃ！」
ひろかわさえこ／脚本・絵
童心社
「あかちゃんかみしばい ぱちぱちにっこり」
うさぎの親子、ぞうの親子、たーちゃん親子が順番に登場。
お母さんが子どもの好物を与えます。
「はーい、○○あげましょう。」
もぐもぐ（それぞれの食べ物に合った擬音）、ごっくん
「おいしぃ おいしぃ！」
最後は「おかあさんにも、あーん」
いっしょに いっしょに「おいしぃ おいしぃ」
となります。
さくらさんに紹介していただいた、
「ワン ワン ワン」 「のーびたのびた」と同じ、
あかちゃんかみしばいのシリーズ。８場面。
職場の１〜３歳の乳幼児に演じました。
こちらからは何も働きかけていないのに、
「ぼくにもちょうだい！」とアドリブを要求されてちょっと驚き。
うさぎの子やぞうの子がもらった果物を「はい、どうぞ」と
会場の子らに配るまねをしたら、
みんなそろって「おいしぃ おいしぃ！」
結末をまたずに、「みんなで食べるとおいしいね」と
小さい子たちに指導された格好です。恐るべし！
ムーラン
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| おいしぃ おいしぃ！ |
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| informed on 2010/04/04(Sun) 23:21 by ムーラン |
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「おいしぃ おいしぃ！」
ひろかわさえこ／脚本・絵
童心社「あかちゃんかみしばい ぱちぱちにっこり」
21世紀かみしばい学校（2010年３月６日、横浜で開催）にて。
赤ちゃんと楽しむ紙芝居実践を紹介してくださった金澤和子さんが、「おすすめの紙芝居を３点挙げるとしたら」と推薦されたうちのひとつです。
金澤さんいわく、
「登場する食材が、にんじん、バナナといった離乳食メニューになりやすいものが選ばれていることが、優れています。観賞した親と子の間で、身近に親しんでいる食べ物の話題でコミュニケーションにつなげやすいのです」。
なるほど！
うさぎ→にんじん、ぞう→バナナ、たーちゃん（人の子）→いちご
と、それぞれの好物はなにかな、という話題に広げる作品なのかと思っていました。
もっともっと幼いお子さんたち向けに演じるのですもの。
自分の好物が出てきてウレシイ！ と親子で楽しむわけですね。
ありがとうございました！
ムーラン |
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