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| たこちゃんと たこ |
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| informed on 2007/02/26(Mon) 20:40 by ムーラン |
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 「たこちゃんと たこ」
瀬名恵子／作・画
教育画劇
図書館の「冬の紙芝居コーナー」で、初めてこの作品を見つけたとき、なにかの間違いかと思いました。
だって、青い海の底で、タコのきょうだいが昼寝してる絵ですよ！
・・・よくよく見たら、海の蛸と空の凧の、交流のおはなしでした。
職場の１〜３歳児が、たまたま大きな男の子が揚げていた凧を見て楽しむ、
ということがあったので、演じました。
生活体験の乏しい彼らですが、蛸もよく知っていました。
第１場面を見せるととても喜び、
「タコ！」「タコ！」と盛り上がっていました。
「たこ」という、同音異義語を理解して楽しめるのは、
もうちょっと年上のお友だちかな？
小さな子たちでも、「蛸」「凧」というアイテムを楽しむことができました。
「凧が海に落ちちゃうよ〜」というスリルとか。
全８場面。
ムーラン
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| たこちゃんと たこ |
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| informed on 2007/04/16(Mon) 12:27 by わかな |
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ムーランさん、こんにちは！！
瀬名さんのとっても楽しそうな紙芝居のご紹介、ありがとうございました♪
蛸と凧の違い、我が次男は多分なんとなぁくわかるかな？（今保育園なので確かめられませんが）
蛸は絵本で見ると「あこ！」と言います＾＾
イカも、「あこ」ですが、魚類や鯨、鮫との区別はつくみたいですよ。
8場面ということもあり、２歳児が喜びそう！
ホント、私も「冬の紙芝居」は何かの間違いかと思いましたが（笑）探してみたいです。
瀬名さんのタコも魅力大ですよね、きっと！ |
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| Ｒｅ：たこちゃんと たこ |
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| informed on 2007/04/16(Mon) 12:27 by ムーラン |
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わかなさん、メッセージありがとうございます。
「たこちゃんと たこ」
瀬名恵子／作・画
教育画劇
年が明けて間もないある日、職場の子どもたちが窓際に並び、一斉に両手をあげて
「抱っこ〜」「抱っこ〜」と、誰にせがんでいるのかな？？？
・・・と、思ったら「タコー！」「タコー！」と凧を見て興奮していたのでした(^^)
その少し前に、公園でお兄さんが凧揚げしていたのを見学させてもらったことがあり、
「凧」は教えたのですが、「蛸」を知っていたのは、ちょっと意外でした。
そもそも、「ゾウサン」意外の四つ足動物は、犬も猫もみんな「ワンワン」、ってな調子で、
「オミミ」も「オメメ」も混同してて、物に逐一異なる名前があるということを
いまひとつ、よく理解していないみたいなんですよね〜、わたしの職場の１〜２歳のみなさん。
だから、アイテムとして、「蛸」も「凧」も、「タコ！」と楽しめるのですが、
このすごく無関係でかけ離れた「蛸」と「凧」が、同じ発音の名前を持つ
ということを、まだまだ楽しめてないようだな〜、と。
瀬名さんの絵とお話しはとっても愉快なので、
そんな日本語の不思議にこだわらなくても、小さい子でも楽しめます(*^^*)
わかなさんの絵本紹介ブログ「Ｅｎｊｏｙ！読み聞かせ＠えほん」では、
今日から特集「蛸、タコ、たこ・・・」がはじまりました。
第1日目の本日ご紹介いただいてるのは、ダン・ヤッカリーノ作の、あの
シュールで笑いすぎてお腹がよじれそうな、あの「たこ」の絵本です。
Ｌｅｔ’ｓ ｇｏ！
わかなさんの「Ｅｎｊｏｙ！読み聞かせ＠えほん」へは、
当サイト内のリンクのページからお訪ねください。
ムーラン |
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