「とんだ!とんだ!ひこうきがとんだ!
―ひこうきのはじまり―」
菊池正/作
西村郁雄/画
教育画劇
「いろんなもののはじまりかみしばい」

乗り物の紙芝居 由来紙芝居
とんだ!とんだ!ひこうきがとんだ!
informed on 2007/05/28(Mon) 00:26 by ムーラン

「とんだ!とんだ!ひこうきがとんだ!
―ひこうきのはじまり―」
菊池正/作、西村郁雄/画
教育画劇「いろんなもののはじまりかみしばい」

世界で初めて動力飛行に成功した、ライト兄弟の物語。
全12場面。年長さんや小学生以上向けかな。
不特定多数の親子が集まる会場で演じました。
飛行機の紙芝居です・・・と始めると、それまで遠くから見ていた子どもたちも
近くの席にたくさん集まってくれました。
小さなお友だちが多かったので、どうかな?と心配にも思いましたが、
みなさん真剣に見てくれました。
前半は、ライト兄弟の子どものころのエピソード中心なので
共感しやすいのかもしれません。
なにより、ジャンボジェット機に始まり、
ライト兄弟以前の人々が鳥をまねて空を飛ぼうと試みた不思議な装置や、
ゴムでプロペラを回すおもちゃや、ハングライダーや、
いろいろな空飛ぶ道具の絵が次々登場するのが、楽しい作品です!

・・・実は、今回あまりうまく演じられなかったのです。
完全に、下読み不足でした。お恥ずかしい。
史実を伝える作品だけに、勢いやアドリブで話をつなぐのは難しい。
次回からはもっと練習して、
この夢いっぱいの物語を、多くのお友だちと楽しみたいです!

ムーラン

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