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| ねことごむまり |
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| informed on 2006/09/21(Thu) 21:54 by チョビ |
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栗が出てくるので秋に読みたい紙芝居ですが、もう販売されていない様子。ベスト版に入っていたので図書館にはあることが多い。きれいな朱色の背景にかわいい猫の絵が印象的です。猫をかかせたらこの人が最高。「こねこちゃん」も子ども参加型で、猫がほんとに動いて見える、とてもいい作品だと思います。
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| ねことごむまり |
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| informed on 2006/09/30(Sat) 15:02 by ムーラン |
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 「ねことごむまり」
与田凖一／脚本
安泰／画
童心社
「童心社のベスト紙芝居第１集」
チョビさんにご紹介いただいた「ねことごむまり」も演じさせてもらいました。
こちらは「こねこちゃん」より少し大きい子向けで、３歳ぐらいから楽しめると思います。２匹のこねこが、お母さんに買ってもらったごむまりを探しに行くのだけど、「ごむまり」という名前がわからなくて「まあるいもの」「はねるもの」「そらのほうへはねるもの」なんてリスやウサギやカニやカラスに尋ねると、「それなら、ほら」と別のまあるいもの、はねるものを出される。しまいにはコロコロ転がる柿の実を追いかけるのに夢中になって、肝心のごむまりを探すことなんてそっちのけ！転がるものを追いかけるのが大好きな子猫の様子は、猫好きなら大人でも微笑まずにはいられないでしょう！
ムーラン |
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