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| お薦め紙芝居 |
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| informed on 2006/05/20(Sat) 05:42 by かば |
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| 図書館員&紙芝居を演じるグループ「ひょうしぎ」で活動してます。雨の紙芝居は「ひこいちどんのかさやさん」少し古いけど「雨のトーテムポール」も感動的。お化けは最近私が大好きな、ぜんぜん怖くないけれど「さらやしきのおきく」しっかりしたお話なら諸橋精光さんの「茂吉のねこ」 「おにのつば」 「あらしのうみのゆうれい」などはお薦め!!!この方、新潟のお坊さんですか、作られている紙芝居の現物は畳ほどの大きさの紙に書いているのです。2年に一度の紙芝居祭りで鳴り物入りで見ることが出来るかもしれませんよ。 |
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| 鬼のつば |
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| informed on 2006/05/30(Tue) 15:51 by ムーラン |
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 「鬼のつば」（前編・後編〉
諸橋精光／脚本・画
童心社
「ゆたかなこころシリーズ」
かばさんにご紹介いただいた紙芝居のうち、「鬼のつば」を最寄りの図書館で見つけました。
かばさんのおっしゃるとおり、かなり読み応えのある作品です。私はまだ実際に演じる機会を得ていないのですが、読んだり見たり聞いたりしたことのある方、ぜひ内容や感想をご紹介ください。
かばさん、もし教えてくださった作品と違ったら、お知らせください！
ムーラン |
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| 鬼のつば（前編・後編） |
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| informed on 2014/09/04(Thu) 16:06 by きくちゃん |
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１年前より娘の学校で読み聞かせのボランティアをしています。
老眼と近視の影響で、本の字が読みづらく、紙芝居を活用することがほとんどです。
読み聞かせでいつも頭を悩ませるのが、読む本（紙芝居）の選択です。
紙芝居は本と違って、ケースから出さないと見られないし、あらすじを書いた資料もほとんどありません。
また、対象年齢も読んでみないとわかりません。
そこで、このようなサイトがあると有り難く、とても便利で助かっています。
本題に入りますが、「鬼のつば」は今昔物語の中のお話のひとつですが、図書館で５０音順で探していたところ、偶然見つけた紙芝居です。今昔物語と言えば「竹取物語（かぐやひめ）」が有名ですね。
お話の筋書きは、複雑ではないので、低学年でも十分理解できますが、中学年や高学年向きだと思います。
ちなみに、今回読み聞かせをしたのは３年生のクラスでした。
私は一人で声を変えて、読み分けましたが、数人で読み合っている方もおられるようです。
数人の場合はそれなりの練習が必要になりますが…。
筋書きの展開のおもしろさに擬音や呪文（お経）が加わり、わくわく感や迫力感が倍増し、子どもたちが食い入るように見ていたのが印象的でした。
前編と後編があるので、時間は最低１５分くらいは必要ですが、おすすめの紙芝居です。 |
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