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| まとめて投稿 |
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| informed on 2007/05/10(Thu) 11:14 by チョビ |
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私たちの団体は図書館の団体貸し出し枠を使い、毎月３０巻位勉強会にとりよせています。その季節のものを確保したり各自が自宅で練習するためでもあります。そのリストアップを数人で分担するんだけど、今月は私が当番の１人なので、それを紹介しますね。
題名、脚本、絵、出版社の順。
『りゅうぐうのおよめさん』松谷みよ子 、遠藤てるよ、童心社
『ラオスの紙芝居３（これを書かないとコンピューターで出てこない）いぼがえるとにわとり』トンミー 、汐文社
『よくばりわんくん』堀尾青史、久保雅勇、童心社
『ねぼすけこびと』 まついのりこ、童心社
『おたまじゃくしの１０１ちゃん』かこさとし、仲川道子、童心社
『のーびたのびた』 福田岩緒、童心社
『あずきとぎ』桜井信夫、ヒサクニヒコ 、教育画劇
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| よくばりわんくん |
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| informed on2007/05/27(Sun) 21:07 by ムーラン |
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 「よくばりわんくん」
堀尾青史／作、久保雅勇／画
童心社「たのしいイソップ」
チョビさんにご紹介いただいたこの作品、おはなし会で演じさせてもらいました。
腹ペコの犬が、ようやく手に入れた肉をくわえたまま、川の水をのぞくと、
そこには自分のより大きな肉をくわえた犬の姿が。
あいつを脅してあの肉も自分のものにしよう・・・と、一声吠えた途端、
くわえていた肉を川に落として、失ってしまったとさ。
おなじみのイソップ物語。
子どもたちは、犬が登場するおはなし、とにかく大好きです。
今回はちょうどお昼前のおなかがすく時間だったのもよかったです
(^^;
さらに、堀尾青史さんの脚本は、擬音をたくさん使って楽しい。
全１２場面。
読み聞かせに慣れている子なら、３〜４歳から楽しめそうです。
ムーラン |
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