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| 水谷章三さん講演 |
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| informed on 2013/05/13(Mon) 22:20 by 管理人ムーラン |
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去る2013年4月20日、
「21世紀かみしばい学校」に参加しました。
紙芝居文化推進協議会主催。
その中で、水谷章三さんの講演を振り返ってご紹介したいと思います。
ご自身の紙芝居作品を演じながら、
紙芝居の魅力を存分に語ってくださいました！
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水谷章三さん講演については、「あんもちみっつ」、「おににさらわれたあねこ」、
「いっきゅうさん」、「けんじゅうこうえんりん」の各ページをご参照ください。
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| けんじゅうこうえんりん |
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| informed on 2013/05/13(Mon) 22:26 by ムーラン |
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 「けんじゅうこうえんりん」
水谷章三／脚本、藤田勝治／画
童心社「宮沢賢治かみしばいの森」
名作童話を紙芝居化した例として演じてくださいました。
原作の１／５の長さで、
文体・思想を壊さず、
物語の起伏を保つ、
まさに職人技の仕事だったと振り返られます。
宮沢作品の中で決して誰でも知っているわけではなかった
この作品を、紙芝居として紹介された意義は大きい！と、
演じていただいて痛感しました！
最後に鶴見俊輔さんの「限界芸術論」の思想
＝芸術は専門家のみのものではない！を紹介して、
わたしたち市井の紙芝居演者を鼓舞してくださいました。
そして、ご自身の今後について
「一人称の紙芝居を作ってみたい」と語って
講演をしめくくられました ^^
ムーラン |
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