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諸橋精光さん最高! |
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informed on 2009/08/31(Mon) 16:21 by わくわく |
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初めて投稿させていただきます。
紙芝居で大好きな作品は沢山ありますが、特に諸橋さんの大ファンです。
最近の作品である「くものいと」 「ごんぎつね」 「モチモチの木」は手に入るのですが、この「茂吉のねこ」を始め、絶版の作品がたくさんあります。
ここで紹介されている「あらしのうみのゆうれい」 「鬼のつば」はもちろんすばらしいですが、他にも「やまぶし石ものがたり」(前後編) 「なめとこ山のくま」(前後編)も大作です!
なんといっても、力強い画と、アングルの斬新さ。迫力のある脚本(作品による)は最高です。
沢山の方に諸橋さんの魅力を伝えたいと思っています。
是非、復刊ドットコム http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=45722
にて、リクエスト投票していただければと願います。
得票が多ければ再版されるかも!?しれません。 |
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Re:諸橋精光さん最高! |
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informed on 2009/08/31(Mon) 22:01 by ムーラン |
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わくわくさん、はじめまして。熱いメッセージをありがとうございます!
わたしも諸橋精光さん作品には常々注目しています。
紙芝居の効果を120%生かしきって、舞台から世界があふれ出す作品ばかりですよね。
わくわくさんのお好きな紙芝居について、どうぞまたメッセージお寄せください!
ムーラン |
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ごんぎつね |
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informed on 2009/10/14(Wed) 00:59 by ムーラン |
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「ごんぎつね」 新美南吉/原作、諸橋精光/脚本・画 鈴木出版
*鈴木出版さんのご許可をいただき、この作品の画像を掲載しています。
「実りの秋の紙芝居」↓としてもご紹介しましたこの紙芝居。
この作品の諸橋さんの絵は、ことにリアルです。 きつねの毛並みとか、兵十が漁をする濁った川の水とか、村の葬式の様子とか。 新美南吉さんの作品を読むと、「人ときつねの関係って、こういうのっぴきならないものだったのだろうなー」、と以前から感じていました。 人と神様の関係も、こういう切ないものなんだろうなー、と。 そういう新美南吉作品のリアルさが、とっても伝わってくる紙芝居です。
全24場面。 彼岸花の咲く秋におすすめ。
この作品を楽しまれたことのある方、ぜひ感想などお寄せください。
ムーラン |
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