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| 諸橋精光さん最高！ |
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| informed on 2009/08/31(Mon) 16:21 by わくわく |
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初めて投稿させていただきます。
紙芝居で大好きな作品は沢山ありますが、特に諸橋さんの大ファンです。
最近の作品である「くものいと」 「ごんぎつね」 「モチモチの木」は手に入るのですが、この「茂吉のねこ」を始め、絶版の作品がたくさんあります。
ここで紹介されている「あらしのうみのゆうれい」 「鬼のつば」はもちろんすばらしいですが、他にも「やまぶし石ものがたり」（前後編） 「なめとこ山のくま」（前後編）も大作です！
なんといっても、力強い画と、アングルの斬新さ。迫力のある脚本（作品による）は最高です。
沢山の方に諸橋さんの魅力を伝えたいと思っています。
是非、復刊ドットコム http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=45722
にて、リクエスト投票していただければと願います。
得票が多ければ再版されるかも！？しれません。 |
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| なめとこ山のくま |
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| informed on 2009/10/14(Wed) 00:03 by ムーラン |
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 「なめとこ山のくま」（前編・後編）
宮沢賢治／原作、諸橋精光／脚本・画、くりの木幼稚園／展開指導
童心社
わくわくさんにご紹介いただいた、諸橋精光さんの作品画像を集めました。
まずは、とくにリクエストのあった「なめとこ山のくま」です。
前編・後編各16場面の計32場面と、紙芝居としてはかなり長編で読み応えたっぷりです。
生死を主題とした、内容の面でもかなり重厚な作品です。
熊撃ち名人・小十郎と、なめとこ山のくまたちとの命の交流。
この作品を楽しまれたことのある方、ぜひ感想などお寄せください。
ムーラン
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＊前後のメッセージは「くもの糸」などをご参照ください。
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| 諸橋精光さん特集 |
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| informed on 2009/10/19(Mon) 13:20 by わくわく |
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沢山紹介してくださって有り難うございます！（私がお礼を言うのはおかしいですが）
「あかふんせんせい」も画像が載せられてよかったです。
これからの季節、「なめとこやまのくま」いいですよね～。
以前学校の読み聞かせで高学年にやったときに、絵本を5冊くらい用意して、
①母熊と子熊が月明かりの中会話をしているところ
②「あぁ、おれはもう死んだ・・」
の場面をそれぞれ比較してみるということをやってみました。
それぞれアングルが違ったり、表現が様々でその違いを比べるのが面白かったです。
でもやっぱり私は諸橋さんの画が一番好きです♪
くまの迫力、自然の美しさ、熊打ちの切なさ、命とは・・。
落ち着いて演じられる場でしっかり味わいたいお話です。
重ねてのお願いになりますが、諸橋さんの作品を是非みなさんの投票で復刊させましょう！
復刊ドットコムで是非よろしくお願いします。
http://www.fukkan.com/fk/VoteSearch |
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| なめとこ山のくま |
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| informed on 2009/10/19(Mon) 22:21 by ムーラン |
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わくわくさん、ありがとうございます。
わたし自身は子どものころから、そして今も、文字を読んだり書いたりすることで思考するタイプで、宮沢賢治作「なめとこ山のくま」のような深い作品は、ひとりでじっくり読み解くものだというふうに思っていました。孤独な作業だと。
この作品を、クラスのみんなと共有の空間で味わうというのは、諸橋精光さんの思いのこもった力強い絵があってこそ、という気がします。
そして、そんな空間にとっても憧れてしまうのです！
「あかふんせんせい」の件では、いろいろアドバイスをいただきありがとうございました。
もたもたしていてすみませんが、近日中に作品紹介のページの写真もアップする予定です。
今後もよろしくお願いします。
ムーラン |
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