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| ぴったんこって きもちいいね |
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| informed on 2006/10/27(Fri) 10:08 by ムーラン |
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 「ぴったんこって きもちいいね」
田村忠夫／脚本
土田義晴／絵
三石知佐子／監修
童心社
「ことばとからだであそぼう！」
「ぴーったんこ、ぴったんこ、ぴったんこするものよっといで♪」あっちゃんが呼びかけると、「わたしも！」と順番に動物たちが現れて、「手と手をぴったんこ♪」「おでことおでこをぴったんこ♪」「ほっぺとほっぺをぴったんこ♪」
親子が集まる会場で演じたいなー・・・と以前から持ち歩いていました。そしてついに、乳幼児とお母さんがペアで集まってくれた会場に恵まれました！しかもその場のお母さんたちは敏感にこちらの意図を察して、お子さんたちと仲良くぴったんこしてくれました。ありがとうございました！
大人と一緒なら、０歳から楽しめる作品です。版元の目録を見ると「３歳〜」となっていました。なるほど、主人公のあっちゃんが次々現れるお友だちとぴったんこするこの作品は、小さい子ばかりが集まる会場（幼稚園とか保育園とか小学校とか）で、お友だちどうしがスキンシップすることを想定されているのかな。締めは「みんなでおしくらまんじゅう！」だし。次の機会にはそういう場でも演じてみます！
「あっちゃんとねこちゃんみたいにぴったんこするとおもしろいよ！」ということが観客に伝わって、その場で体を動かしてもらえる演じ方を研究したいと思います。
ムーラン
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| 助けてください！ |
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| informed on 2008/02/10(Sun) 14:47 by ぽよよ |
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今度２，３歳児の母と子のサークル（読むときは１５組くらい）で紙芝居を２冊新調することにしました。今あるものは、「よいしょよいしょ」と「みんなでぽん」です。
良さそうな紙芝居を探しているとまついのりこさんのものが多く、
「ごきげんのわるいコックさん」か「おおきくなあれ」あたりに目をつけています。
でも同じ作家さんより違う方のほうが面白いかなぁと思って、「あなからみえるよ」にしようと思ったら１冊では買えないようですし、何かおすすめの一冊ありませんでしょうか？書店に行っても現物がなかなかおいていないため、情報が頼りです。
個人的にケロポンズが大好きなので、「くいしんぼうのありさん」もいいかな？と思っているのですが。
おすすめの一冊教えて下さい♪ |
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| Re:助けてください！ |
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| informed on 2008/02/11(Mon) 01:16 by ムーラン |
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ぽよよさん、ようこそおいでくださいました。
とっても楽しい悩みを与えてくださり、ありがとうございます。
確かに、まついのりこさんの作品、間違いない選択かと思います。
そのほかに、ということでしたら、
「ぴったんこってきもちいいね」
わたしは、小さい子を連れた親子が多いときには、よくこれを演じます。
親子で（お友達とも）ふれあい遊びができます。
「おまめくん ぱちぱちー」
当掲示板で複数の方が、おすすめコメントを寄せてくださっています。
２〜３歳児対象であれば、とよたかずひこさんの作品は検討されるとよいかと思います。
とよたさんの
「ワンワンワン」
という作品を含む、童心社「あかちゃんかみしばい ぱちぱちにっこり」という
シリーズは、どれも小さい子に好評な紙芝居です。
上記はいずれも「参加型紙芝居」ですが、
お手持ちのまついさん作品にあと２冊加えるとしたら、
簡単なストーリーの紙芝居もいいんじゃないかな・・・と思います。
現在単品購入可能で季節を問わない作品としては、松谷みよ子さんの
「ねないこだあれ」
「おさじさん」
あたりでしょうか。
ケロポンズ紙芝居も、とっても盛り上がりますよ〜。
ちっとも１冊に絞れませんが、ご参考まで。
掲示板ご利用のみなさまからも、ぜひアドバイスお願いします。
ぽよよさん、みなさんで紙芝居楽しまれたら、ぜひご投稿お願いしま〜す
(^^)/~~~
ムーラン |
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| ぴったんこって きもちいいね |
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| informed on 2010/04/04(Sun) 23:33 by ムーラン |
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「ぴったんこって きもちいいね」
田村忠夫／脚本、土田義晴／絵、三石知佐子／監修
童心社「２・３歳児のふれあいあそび ことばとからだであそぼう！」
21世紀かみしばい学校（2010年３月６日、横浜で開催）にて。
同じく、金澤和子さんご推薦の紙芝居３点のうちのひとつです。
「２・３歳向けのシリーズの作品ですが、もっと幼い赤ちゃんたちの集まった会場でも演じます。一緒に参加する親子でのふれあいに適した作品です」とのおはなし、まったく同感です！
この紙芝居のことは、かみしばい学校の後半で実演指導をしてくださった右手和子さんも触れていました。
右手さんは、「近年、紙芝居に新しい役割が期待されていると感じています。」とおっしゃっていました。
その役割とは、親子のスキンシップをはじめとした、コミュニケーションを促すメディアとして、とういうことではないでしょうか。
右手さんが「ぴったんこってきもちいいね」を演じられたときのエピソード。
赤ちゃんとお母さんの遊びの場についてきた、小学生のお兄ちゃんがいたそうです。
むつまじく頬を寄せる親子たちを、小学生のお兄ちゃんは少し離れた場所で、冷やかに見ていました。
そのお母さんが素敵な方で、上手にお兄ちゃんを呼んで、赤ちゃんと同じように「ほっぺをぴったんこ」してあげたそうなのです。
「お兄ちゃんは、口ではヤメテヨなんて言うけれど、まんざらじゃなさそうな表情なんですよ」。
目に浮かぶようです♪
金澤さんご推薦３作品のうち、残りのひとつは次の機会に。
どうぞお楽しみに
(^^)/~~~
ムーラン |
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| ぴったんこって きもちいいね |
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| informed on 2013/01/23(Wed) 17:40 by こばちゃん |
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こんにちは。
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。
今日、久しぶりに地元保育所で紙芝居を読んできました。
冬になったら読みたいと思っていた「ぴったんこってきもちいいね。」を選びました。
最初は、普通に紙芝居を読んで、次にみんなでねこちゃん、うさぎさん、きつねさん、くまさんになって、ぴったんこをしながら、体を動かしました。
最後は紙芝居のとおり、みんなでおしりをぴったんこして、おしくらまんじゅうをして楽しみました。
私は、「ぴったんこ」っていう言葉の響きが好きです。寒い季節にほのぼのとした気持ちになります。
午後からは、毎月参加している高齢者のサロンで紙芝居を読んできました。
その時の様子は、またお知らせします。
今日は、私にとって「紙芝居の日」でした。 |
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